2017年05月26日号

今日ドキッ!報道スペシャル「縮む鉄路の先に~地域交通 再生のシグナル~」


 HBC(北海道放送)テレビ5月26日(金)14時50分~15時43分=HBC制作=


 国鉄が分割民営化されて30年。JR北海道がいま破たんの危機に瀕している。北海道内の全路線の半分に当たる約1200キロの線区において、「単独では維持が困難」と発表したのだ。「このままいけば3年で資金がショートし、列車の運行ができなくなる」とも主張する。


 バス転換や費用負担を求められた自治体や住民は一斉に反発。JRに路線の維持を求めるとともに、国に支援を訴える。いまだJRとの協議に応じない自治体がある一方で、JRに頼らない公共交通のあり方を考える住民の動きが出始めている。公共交通の専門家も「地元の人が乗らないのに、ただ鉄道だけ残せというのは理屈が通らない」と指摘する。


 全国に目をむけると、地元が知恵をしぼり、鉄道を盛り上げようと取り組む路線もある。またフランスでは「交通権」という考え方の元、鉄道も道路と同じように国や自治体が予算を投入し維持している。人口減少に直面する北海道、そして日本。縮みゆく鉄道網の先に、どんな世界が待ち受けているのか。縮みゆく公共交通の先に、どんな地域社会を築いていけばいいのか。現場から報告する。


lecca CD

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