2015年10月30日号

日曜美術館「至宝にこめた天平の祈り 第67回正倉院展」


 NHK・Eテレ11月1日(日)朝9時~9時45分=


 奈良時代、東大寺を創建し大仏を建立した聖武天皇(701~756年)。その遺愛の品々や、大仏開眼会など重要な儀式の法具などを1250年以上にわたり守り継いできたのが「正倉院」である。世界でも類のないそうした至宝の展覧会が、今年も奈良国立博物館で開催される。


 出陳される初出12件を含む63件の宝物は、聖武天皇や当時の貴族がどのような信仰を大切にし、とりわけ仏教をいかに篤く敬ったかをあらためて浮き彫りにする。聖武天皇の思いを読み解く手がかりとして注目されているのが、唐の高僧ゆかりの「七條(しちじょう)褐色(かっしょく)紬(つむぎの)袈裟(けさ)」。この袈裟の最新の研究により、聖武天皇が最澄・空海による伝来よりも早い時期から、当時の最新思想だった密教と接していたことがわかってきた…。


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